大迫力の『THE 世界遺産』、今回のテーマは見てひんやり!暑い夏にぴったりのアイスフィヨルド🍧
こんばんは!
今日も見ごたえありました。
TBSの『THE 世界遺産』
涼しいところが大大大好きな私にはぴったりの内容でした🎵
(涼しい通り超してもはや寒いレベルw)
「イルリサット・アイスフィヨルド」放送内容│TBSテレビ:世界遺産
しかしいつも思うのですが
フィヨルドっていう単語の響きが好きですw
由来が気になったのですが
綴りがfjordっていうことしか
わからず仕舞いでした・・・
(検索能力プリーズ!)
あとおそらくヘリコプターで撮影されてる?ので
白い氷にプロペラが回ってるヘリの影があったり
面白かったです🚁
本当驚きの連続だったのですが
やはり一番びっくりしたのは
氷山の表面に現れてる部分って
本当に少しなんだということ!
よく氷山の一角って言いますし
あとユング心理学なんかに詳しい方なら
氷山の例え!とかピンとくるかも知れませんが
大体ひょこっと見えてるのがどれくらいかって考えた時に
まぁ半分か7割くらいが水の中なのかな〜
っていう認識だったのですが
それどころではありません。
なんと9割が見えてない!らしい
途中でタイタニックの話が出てきましたが
氷山恐るべし・・・です。
やっぱり見えてるものだけってほんの一部だから
本当侮るなかれというか
氷山ってなんだか教訓のようなものを教えてくれる気がします。
って、ちょっと飛躍しすぎですかね(; ^ω^)
そうそう
最後の方でにコペンハーゲン大学が登場していました。
確かマイナス22度の研究室に氷が保管してあるのですが
その氷を調べれば過去のことがわかるというこれまた驚き!
炭素14で地質を調べるっていう方法があるっていうのは
よく聞きますが
氷でもわかるんですね!
化石とかそういうのも好きなんですが
こういうの本当ロマン感じます( ´∀` )
と、最後に蛇足。
コペンハーゲンっていえば
って勝手に反応したのですが
関係あるのかな?
確かコペンハーゲン学派って
研究してた場所か何かの地名からそう呼ばれていると聞いたので
場所が同じコペンハーゲンってだけ?
と、気になって調べてみたら
ボーアがコペンハーゲン大学に作った研究所
だからコペンハーゲン学派と呼んだそうで
やっぱり大いに関係していましたね!
(こうして物理俄かがバレる)
って調べていて気付いたのですが
コペンハーゲン学派って物理以外に
言語学でもあるんですね〜
ますますこんがらがってきた\(^o^)/
と、世界遺産から脱線しまくって
ま〜た長ったらしく語ってしまったので
今日はこの辺で記事を締めます!
お付き合いいただきありがとうございました〜