アインシュタインの『物理学はいかに創られたか』を読んでて突如浮かび上がった哲学(?)的疑問
こんばんは。
物理好きが再燃して
(できる/詳しい/得意とは言ってない)
懲りずに面白そうな本をいろいろ読んだりするのが
趣味の一つになりつつあります。
現在読んでいるのはアインシュタインの
『物理学はいかに創られたか』です。
ただ、他にも並行して読んでるのと
読むスピードが極端に遅いのもあって
やっと半分超えたくらいなのですが・・・
(しかも上巻(・ω・ ;)(; ・ω・))
その途中で磁石に関することが出てきて
ふとした疑問が浮かびました。
磁石は反対の極で引き合うけど、
人間の場合は性格が対照的な人より
むしろ似た者同士惹かれあったり
類友〜と言われるように
同類の人間どうしで固まる場合が多いのはなぜか?
もはや物理が関係しているのかさえ疑問な上に、
むしろ物理というより哲学的なカテゴリーに属するかもしれませんね。
もちろん同族嫌悪というケースもあるのは確かですし、
磁石とこの種の問題では事情が異なるので
一緒くたにするのはいささか強引といえるでしょう。
でも一見全く関係ないような分野にもかかわらず
なぜか両方に通用する真理みたいなものが存在する場合って
案外あるような気がするんですよね。
磁石が登場する物理関係の本がたくさんある中で
なぜこの本を読んでこう思ったのかは自分でもわかりません。
(『物理学はいかに創られたか』という検索で
この記事にいらっしゃった方、恐縮です・・・。)
ただ
これ以上同時進行で読書する本を増やすわけにはいかないのに
この疑問の解決に少しでも近づくために
ま〜た読むべき本が増えそうな予感がするのは確かです。
まぁ、もうすぐ秋🍁が来ることですしそれで良しとしましょうか・・・